ヨーロッパから買付けた紙を便箋サイズに断裁し、シルクスクリーンで罫線を印刷しています。同じ柄の紙でもボッテリ厚みのある線や、少しかすれがかった線など…手作りならではの温かさが便箋1枚1枚に個性を与えています。

落ち着いた色合いのものや、光沢のあるもの、便箋の模様を可愛く活かす透けた封筒など。様々な紙を使い封筒も1枚1枚手作業で作っています。1通の手紙を大切にしたいから、封筒も便箋も1枚しかない手作りにこだわりました。


手作りの便箋・封筒、切手を自由に選んでいただき、窓辺でゆっくりとお手紙を書いていただけます。時計の針を少しだけゆっくり進めて、誰かのために過ごす時間を楽しんでください。

書きものをお持ちで無い場合は
ガラスペンをお貸しいたします。

手紙スペースは自由にご利用いただけます。
愛着のある文具をご持参いただいても構いません。

ガラスペン
1902年に佐々木定次郎氏によって考案された日本生まれのペン。造形は美しく、ペン先をインクに浸すだけで連続して書ける機能性が特徴です。ポスト舎では主に昔ながらの竹柄のものを多数取り扱っております。 ぜひ一度試し書きをしてみてください。